おはようございます。
双子妊娠中で昨日から管理入院中です。
<入院2日めのスケジュール>
6:00 起床
7:15 採血
7:45 心音チェック
8:00 朝食
9:00 助産師さん問診、検温、心拍チェック
8:55~9:55 NST(ノンストレステスト)
10:30 部長回診
11:00 間食(ヨーグルト)
12:00 昼食
14:10~14:35 主治医の先生による診察
14:45 心音チェック
15:00 間食(クッキー、牛乳)
18:00 夕食、実母と面会
20:00 間食(ソフトカップ)
20:45 心音チェック
今日は週に一度の部長回診がありました。
この病院の産科の中で一番トップの先生が週に一度回診にきてくれるそうです。
初めてだったのでかなりドキドキしましたが、とても優しそうな先生でした。
回診自体はお腹を上から触っていただくだけで30秒で終わりましたが…
トップの先生が直接診てくださるのは、やはり安心感があります。
主治医の先生による診察は、いつもの超音波検査なのですがかなり長かったです。
先輩先生と2人で診てくださいました。
外来の先生は、先進児を「一番ちゃん」と呼ばれていましたが、今回の入院で主治医になってくださっている先生は、「いちこちゃん」と呼んでいました。
(先進児とは、先に産まれる予定の赤ちゃんで、子宮の下にいる子のことです)
余談ですが、外来の糖尿病内科の先生に診ていただいた際に、突然「産科では、ジの大きさはどうだったの?」と聞かれて、???と戸惑ったことがあります。
「ジって何?? 痔??…には、なってないけど…」と一人でグルグルと考えていたところ、
「あっ、ごめん。胎児の児で、赤ちゃんの大きさを知りたかったの」と言われました。
専門用語なのでしょうか笑
今日の診察では、いちこちゃんは推定体重が2,100g、にこちゃん(二番ちゃん)は2,500gとのことでした。
誤差があるとはいえ、にこちゃんの体重にびっくりです。
いつもの外来の先生はおひとりで診ていらっしゃるので、超音波の内容について詳しくお話することはないのですが、今回はお二人でみていらっしゃったので、その際のお二人の会話がとても興味深かったです。
「胎盤とへその緒の位置を確認して、帝王切開の切る場所の参考にする」
「羊水の深度(羊水量の確認のため)は、足のあたりが深いことが多い」
「今回はD-D twin(2絨毛膜2羊膜性双胎)だけど、M-D twin(1絨毛膜2羊膜性双胎)の場合は、血流量を重視して診る」など、なるほどそういうものなのかといつもと違う観点から超音波画像を拝見しました。
(※上記は医学的知識のない者のうろ覚えの内容ですのでご参考程度になさってください。)
<朝食>
ロールパン 3個
いちごジャム
大豆サラダ
和風ドレッシング
マンゴー
野菜ジュース
ヨーグルト(間食用)
<昼食>
ごはん 150g
鯛の味噌漬け焼き
もやしのナムル
厚揚げのみぞれあん
ムーンライトクッキー(間食用)
牛乳 200ml(間食用)
<夕食>
ごはん 150g
鶏のチーズ焼き
アスパラサラダ
フレンチドレッシング
ブロッコリーおかか和え
ソフトカップ(間食用)
※程度の軽い妊娠糖尿病のため、血糖値が急激に上がらないよう栄養士さんから分食(間食)するよう指導いただいています。