1歳を過ぎて双子育児が少しずつ楽になってきた理由

先月1歳を迎えた我が家の双子・にこり(長女)&さんさん(次男)。

最近は2人で遊ぶことが多くなってきたため、少しずつ育児が楽になってきました!

すぐに2人でひとつのものに群がります。
自分たちの椅子を後ろから押して移動するのにはまっています。それに乗ろうとするさんさん。
不満そうなにこりでしたが、そのままずるずると押していました。すごいパワーです・・・

育児をしていて「一緒に遊ぶ」ということは、面白いのですがなかなか大変です。

子どもは自分が面白いと思ったことをずっっと続けたがるので、繰り返し繰り返し同じことをしているとクタクタになってきます。

つい先日もこたまる(長男・4歳)とドーナツ屋さんごっこをしたときに、ドーナツを20個ぐらい食べました。

また、子どもが1人の場合、自分(母親)が相手をしなければっ!と気負ってしまうので全力で遊びに付き合うことになります。

しかしっ!!

2人で遊び始めた双子はその点とても楽です!
いえっ、楽になりました!

今日は、2人でいつまでもいつまでもカーテンを使って「いないいないばぁっ!」をして爆笑していました。

洗濯バサミを渡しあいっこして「あいっ!」「あいっ!」と言い合っていました。

自分たちの食事用の椅子を後ろから2人で押して家中を探検していました。

彼らが2人で遊びに夢中になっているときは、私はときどき合いの手を入れたり、危なくないように見ておくだけでOKになりました。

画期的です!

同い年の遊び相手が常に家にいるというのは、彼らにとってもラッキーなことではないでしょうか。

2人とも笑いの沸点が低いので、相手がくしゃみをしただけでも笑っています。
そしてその姿を見てくしゃみをしたほうも笑っています。

ビバ!双子育児!

さんさんは、ご飯が自分のテーブルに置かれると遊び始めてなかなか食べないのですが、にこりの席に置くと興味を持って食べ始めます。

<おまけ>

さんさんが洗面所に入り口に座って、一生懸命何かをしているなと思ったら・・・

洗面所の入り口に散らばる無数のカードたち

ポストに郵便を投函するかのように、ドアの隙間からカードを1枚1枚差し込んでいました。

100均で売っている白紙のカラーカードに色鉛筆でお絵描きしたものです。3人ともこのカードが大好きです。

ドアの裏を覗いてみると大量のカードが発見されました。

その間、にこりは浴室に入って何をしているのかと思いきや、お湯の入った浴槽に自分の赤いコップを突っ込んで、お湯をすくって飲もうとしていました。
止めてくれ・・・

子どもって面白いですね。

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