近鉄特急「しまかぜ」の和風個室なら双子赤ちゃん連れの旅もこわくない!!

先日、双子赤ちゃんを含む乳幼児3人と一緒に鳥羽に家族旅行に行って一番感動したこと…

それは近鉄特急「しまかぜ」の和風個室のすばらしさです!

旅行好きなので、電車や新幹線はこれまでもたくさん乗ってきました。

電車や新幹線は旅の目的地までの移動手段でしょ…ぐらいに思っていたのです。
そう、こどもが3人になるまでは!

座席の後ろには荷物が置ける広いスペースがあります。
座席が動くので、座席をテーブル側に寄せると大人も寝転べました。

子ども連れ、特に赤ちゃんを含む乳幼児と一緒の旅行でまずネックになるのは移動方法です。

自家用車をお持ちの方はそれほど移動に頭を悩ますことはないのかもしれません。
しかし、我が家は車がないどころか、ルンさん(夫)も私も完全なるペーパードライバーです。
ですのでレンタカーの選択肢もありません。

必然的に公共交通機関にお世話になることになります。

子どもがぐずったら…
飽きて席を立ちたがったら…
突然テンションが上がって奇声をあげたら…
おやつやご飯を、前の席についている小さなテーブルでうまく食べられるかしら…
悩みはつきません。

ですが!
 近鉄特急「しまかぜ」の和風個室は、これらの悩みをすべて解消してくれました。

本日は近鉄特急「しまかぜ」の和風個室のすばらしさを語り尽くそうと思います。

目的地の鳥羽まで約2時間、あっという間でしたよ!
もっと乗っていたいくらいでした(^^)

0歳双子がごろごろするスペースもたっぷりあります。

まずは個室の全体の様子です。

靴をぬいで上がります。
靴置き場に、ベビーカー(1人乗りサイズ)も楽々おけました。

ベビーカーはかさばるので、いつも置き場に困ります。
ですが、今回は個室の中に入れることができましたので、通路をふさぐこともなく、ほかのお客様にもご迷惑をおかけせずに安心でした

大きなテーブルが1つ、座席が4つあります。

こちらの座席は固定ではなく、自由に動かすことができます。

子どもがご飯を食べるときに、テーブルまでの距離が遠かったので、子どもの座席はテーブルに近づけました。

また、私が軽い乗り物酔いをしてしまったのですが、座席を移動させて大人が余裕で寝られるスペースを確保できて助かりました。
15分ほどゴロンと寝転んで、着いたときには復活できました!


テーブルの下のスペースを探検中のにこり。

0歳の双子たちもずりばいをするスペースがたくさんあり、とても楽しそうでした。

個室ひとつひとつを乗務員さんが訪問してくれます。

しまかぜの乗車記念スタンプをもらえたり、子どもはしまかぜのシールももらえて大喜びでした!

家族で記念写真も撮ってくれました!

乳幼児が3人いると、旅行先ではゆっくり家族写真を撮ることが難しいので、これは本当にうれしいサービスでした。

今回は和風個室でしたが、洋風個室もあります。


もう少し子どもが大きくなって、長時間座っていられるようになったら、こちらもいいかもしれません。

そのほか、運転席から前方が見えたり、車内にカフェがあったり、何回乗っても楽しめる要素がいっぱいでした。

赤ちゃんと一緒に鳥羽に行きたいけれど移動手段を悩んでいらっしゃる方…近鉄特急「しまかぜ」の和風個室なら、移動中もストレスフリーで100%楽しめますよ!

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