
「おばあちゃんのえほうまき」という絵本を参考に、季節外れの恵方巻きを作りました。
この絵本によると、恵方巻きには7つの具を入れると縁起がいいそうです。
「しちふくじんに ちなんで ななつの ぐを いれると えんぎがいいんだって」
「えーっ、ななつも?」
「そう。うちでは、でんぶ、しいたけ、ほうれんそう、かんぴょう、にんじん、うなぎ、あつやきたまごを いれるのよ」
「おばあちゃんのえほうまき」(野村たかあさきさん作)より
こたまる(3歳)に具材に何を入れるかを相談したところ、半分以上をきゅうりが占めるという衝撃の回答でした。(前回の記事はこちらです↓)
7つの具になるように、再度こたまると相談しまして、以下の具材になりました。
3歳児でも食べられるおすすめ具材です♪
- かにかま
- しいたけ
- ほうれんそう
- ツナ
- きんときにんじん
- きゅうり
- うすやき玉子

100円均一で買った巻き簾でくるくると巻いてまずは真っ二つにしました。
断面を見て、「わーぉっ!!!」と歓声をあげていました♪

醤油を別皿に入れて漬けて食べると塩分の摂りすぎになるかと思いましたので、お寿司に直接ちょんちょんと醤油をかけて食べました。

絵本の中の料理を再現すると、より一層その絵本が好きになるようです。
次の日以降も何度も「おばあちゃんのえほうまき」を読んでは、
「ぼくは、かにかまをいれたねー!」
「こんどは何をいれようかなー!」
と、とても楽しそうでした♪