1月6日に京都の八坂神社に初詣に行きました♪

3歳児こたまるとおみくじをひきました。
八坂神社のおみくじは、長机に20個ほどおみくじの棒が入った筒が置かれており、各自で棒に書かれた番号を覚えておき、¥200を授与所で支払う際に番号を自己申告します。
こたまるは、なんと第一番!
私は第五番でした。
第一番って・・・絶対「大吉」に間違いないでしょう!
授与所でおみくじを受け取る前から確信しました。
すごい引きの強さです。
八坂神社のおみくじは「大吉・吉・半吉・末吉・凶」なので、私のひいた第五番は順番的に「凶」かしら・・・と思って授与所に受け取りにいきました。
結果は、二人とも「大吉」でした!!
特にこたまるの「大吉」の内容はすばらしかったです!
八雲立つ出雲八重垣つまごみに 八重垣つくるその八重垣を
祇園八坂神社の御祭神である素戔嗚尊と櫛稲田姫がご結婚の際に詠まれた日本で最古の和歌。めでたきことの幾重にも重なる様を鑑み、御歌の御縁により益々神の御神徳を戴くべし。
「めでたきことの幾重にも重なる」・・・こたまるのこの1年がすばらしい年になりますように!
さて八坂神社といえば、毎年お正月はすごい人込みです。
3歳児こたまると2人で無事にお参りできるかと心配でしたが、今回は三が日ではなかったため、絵馬を書く様子などもスマホで撮影する余裕がありました。

こたまるはひらがなが読めるため、ひらがなで願い事と2人の名前を私が書いたところ、「ぼくも書く」とおもむろにペンを取り、何やら象形文字のようなものをいくつも一生懸命に書いていました。
「できたー!」というので、「何を書いたの?」と聞くと、「おとうさんの名前を書いた!」との返事。
正月から泣かせてくれます、こたまるさん!

30文字ぐらいあります。